ノロウイルスの潜伏期間
冬場に流行することが多いノロウイルスは感染性胃腸炎の原因となる病原菌です。このノロウイルスは人体の小腸粘膜で増殖し、胃腸炎を起こすのですが高齢者や乳幼児などは免疫力が少なく重症化しやすいため感染に注意しなければなりません。また、人から人に感染するので、手洗いやうがい、消毒などが必要になります。このノロウイルスは感染すると嘔吐や下痢、高熱などの症状が主に挙げられますが、潜伏期間が24時間~48時間とすぐに症状が出ることはありません。ですが、人によってはその日のうちに症状が出てしまうこともあり個人差がみられ、嘔吐物などから二次感染してしまうケースも多く報告されているので汚染されている環境や感染者が触ったものに触らないようにすることが大切です。この危険なノロウイルスは多数の遺伝子型が存在していると言われており、感染して完治しても再感染してしまうこともあります。もし、ノロウイルスの症状が見られた場合はすぐに病院や保健所に相談し、症状を我慢しないということが重要です。ノロウイルスの感染力は非常に強いのでもし、感染の疑いがある人がいたらすぐにノロウイルス消毒を行う業者に消毒作業をお願いしましょう。消毒を行うことで感染者の拡大を防ぐことが出来ます。
メディア情報
日本経済新聞2020/2/25 掲載
朝日新聞デジタル2019/7/23 掲載
日刊工業新聞2019/7/5 掲載
KBC九州朝日放送2019/5/21 放送
FOR YOU
テレビ朝日2019/5/7 放送
ワイドスクランブル
日経産業新聞2019/3/26 掲載
「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」
読売テレビ2018/9/19 放送
かんさい情報ネットten.
BSジャパン2018/8/16 放送
日経プラス10
テレビ番組や新聞に当社事業やサービスについて取り上げられました。