施設での集団感染

ノロウィルスはウイルス100個以下の少量から感染が起こる可能性があり、感染性胃腸炎を引き起こす原因の一つとされます。感染力のとても強いウイルスのため、保育園や学校、病院、高齢者施設などでの集団感染のリスクがかなり高いです。
感染拡大を阻止するためには、発症者の特定、感染経路を遮断することなど状況の把握や対策が大切になります。施設内に下痢、嘔吐の症状が出ている人が多い場合には、集団感染している可能性が高いといえます。
症状があるものは、なるべく自宅など施設と隔離した場所で回復するまで療養するのが理想です。ノロウイルスは空気中にも感染力を失わず存在することができるため、吐瀉物や下痢便などから感染が拡大してしまう恐れがあります。
一般的に消毒に用いられるアルコールに抵抗性があるといわれています。消毒には次亜塩素酸ナトリウムなど強力な薬剤が必要なのです。
また、ノロウイルスには予防接種が存在しません。予防のためには手洗いや消毒、また感染してしまってからも汚物処理など的確に迅速に行うことが大切になります。
もし万が一にも症状の出てしまった人がいる場合には、施設全体の消毒をおすすめしますが、自分でやるとなると専用のエプロンやマスク、手袋など準備も必要となってしまいます。こんなときは、ノロウイルス消毒のプロにお任せください。

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