風邪に似た症状に注意
12月に入り、いよいよノロウイルスの被害がピークに達しようという時期になりました。この時期は、より一層ノロウイルスに対して神経質になったほうがよろしいでしょう。そうしなければ、その高い感染能力によって移されてしまう危険があります。次亜塩素酸水やマスクなど、ノロウイルス予防対策の準備も進めておく事をおすすめいたします。
今では有名になったノロウイルスですが、その症状をご存知でしょうか。ノロウイルスの主な症状は、強烈な吐き気や腹痛、下痢などが挙げられます。また37~38度程度の発熱も発生する可能性があります。また、免疫力がある大人なら軽い風邪程度の症状でおさまることも多いです。そのため、その症状によっては風邪と勘違いされる方もいらっしゃいます。しかし、風邪とノロウイルスとでは予防対策が異なります。その対策を誤れば、知らず知らずのうちにノロウイルスを体内に入れてしまうかもしれません。例え症状が軽くても、病院などで診てもらうようにしましょう。
たとえ症状がおさまっても、しばらくの間感染者の便などにはノロウイルスが含まれている可能性が高いです。そのためノロウイルスと知らなければ、感染の危険があります。それを防ぐためには、その症状がノロウイルスによるものだと知った上で、ノロウイルスの消毒に努めなければいけません。しかしウイルスは目に見えるものではありませんので、その消毒はプロの手にお任せください。
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