ノロウイルスの予防方法は?感染経路も知って対策を!
みなさんは「ノロウイルス」についてご存じでしょうか?ノロウイルスは、小さな子供から高齢者まで感染するとても感染力が強いウイルスです。
感染しやすく危険なノロウイルスですが、名前は知っていても実際はどんな特徴をしていて、感染してしまうとどんな症状が出てしまうか知らないものです。しかし、ノロウイルスに気をつけるためにも、予防法や対策法を知っておく必要があります。
そこで今回は、ノロウイルスについて知識を深め、対策できるようにしましょう。
ノロウイルスとは?
まずは「ノロウイルスとは何か」解説していきます。ノロウイルスの特徴と感染したときの症状について知ることで、一刻も早くノロウイルスではないか疑うことが重要となります。
ノロウイルスの特徴
ノロウイルスは主に冬場に感染しますが、実は一年を通して発生する感染症です。特に多く発生する冬場は気をつけなければなりません。
ノロウイルスは、熱や乾燥に強いという特徴があります。熱に強いということは抵抗力があるということからも、冬場だけではなく暑い時期にも気をつけなければならないということにつながっています。
このノロウイルスは、子供から高齢者まで広がっていき、感染力がとても強いという特徴を持っているので、特に免疫力が弱い方は注意しましょう。
また、感染力も強いので、ご家庭で一人が感染すると次々に感染してしまう恐れがあります。そのため、非感染者がウイルス感染しないようにマスクを使用したり、感染者の嘔吐物などを処理したりするときは特に注意して行いましょう。
ノロウイルスの症状は?
ノロウイルスが体の中に入ってきてしまったら、急激な腹痛や吐き気を起こしてしまいます。ノロウイルスの体への潜伏期間は12時間~48時間といわれて37℃ぐらいの発熱を起こします。
軽度の発熱が起こって、強烈な腹痛な吐き気の症状を発したら、ノロウイルスに感染したと考えてもいいかもしれません。
基本はこれ!ノロウイルスの予防法
ノロウイルスは感染力がとても強く、自ら感染しないようにすることが大事になってきます。ノロウイルスの感染をストップさせるためにも、しっかりと予防することが大事です。
ノロウイルスの基本的な予防法について紹介していきます。
手洗い
ノロウイルスの基本的な予防法として、一番に出てくるのが「手洗い」です。ノロウイルスは気付かないうちに手に付着していて、感染してしまうことがあるので、ノロウイルスの感染が拡大している時期には注意して手を念入りに洗いましょう。
特に気をつけなければいけないのが、トイレに入ったあとの手洗いです。ノロウイルスは人から出る便からどんどんと感染を広げていきます。トイレのさまざまな場所にウイルスが付いていて、気付かない内に触っていてウイルスが手についていることがあります。
トイレのあとはウイルスが付いているということを意識して、石鹸やハンドソープを使って重点的に洗って、ウイルスを落とすように手洗いするとよいでしょう。
うがい
ノロウイルスは空気中のホコリに付着して口の中に入り込んでくることがあります。手からだけではなく、空気中から感染してくることもあるので、予防としてしっかりとうがいをして予防に努めましょう。
マスク
ウイルスは空気中に舞っています。空気から口の中に入ってしまったウイルスを出すためにうがいは必要になってきますが、口の中にウイルスを入れさせないようにすることも大事です。
ウイルスを口の中に入れないようにするためには、マスクをすることが有効的です。ノロウイルスの感染が広がっている時期には、予防法として意識してマスクをつけてみてはいかがでしょうか?
冬は特に空気が乾燥しているので、ウイルスは空気中を舞いやすくなっています。そして、人の喉も乾いているとウイルスが付着しやすいので、喉を潤すことが重要となります。マスクを使用して潤いを保ったり、水などを飲んだりして対策しましょう。
こまめな除菌
日常生活の中で多くの人が触れるモノには、ウイルスなどが付着していることが多く、それらを素手で触ってしまい、感染をさらに拡大させてしまうことがあります。ウイルスが付着していたトイレから外のドアにウイルスが移り、ドアからまた別の場所へウイルスが移るという感じでどんどんウイルスが拡大させるのです。
ノロウイルスの拡大を防止するためにも、つきそうな場所の除菌や洗浄を、こまめに行ってください。
特にトイレの洗浄はしっかりと行うようにしてください。便からノロウイルスがつくることが多いので、トイレの中はウイルスが付着している可能性が多い場所です。
ご家庭のトイレでは薬剤を使用して洗浄したりし、外出時はトイレ使用後の手洗いは重点的に行うことで対策になるでしょう。
ノロウイルスの感染経路を知って対策に役立てましょう
ノロウイルスがどうやって人に感染していくことが分かれば、対策へとつながっていくことができるかもしれません。
ノロウイルスは主に「食品→人」「人→人」の経路で感染していきます。具体的にはどこから人へ感染していくのでしょうか?ここでは、ノロウイルスの感染経路について紹介していきます。
① 食品から人に感染する
ノロウイルスは口の中から感染することが多いです。口の中に入れる食品から人に感染するということも考えなければなりません。
二枚貝を食べるときは注意を!
ノロウイルスに大きくかかわりがある食べ物で、特に注意をしなければいけないものは「二枚貝」です。カキやホタテなどの貝類です。
なぜ、カキやホタテを注意しなければいけないかというと、これらの二枚貝がノロウイルスに汚染されやすいからです。
ノロウイルスの感染が拡大しやすい冬に二枚貝を食べるときは「十分加熱してから」食べるようにしてください。85~90℃の熱で90秒以上加熱した貝には、ウイルスがいなくすることができます。ノロウイルスを防ぐためには生食で食べるときには気をつけてください。
人が触った食品から感染する
普段はノロウイルスが汚染しない食品でも、ウイルスがついた人の手で食品を触ってしまうことで、感染する可能性があります。ノロウイルスがついた状態の食品を口の中に入れてしまうと、人に感染してしまうので調理前にはしっかりと手洗いするように心がけてください。
② 人から人に感染する
ノロウイルスは食品以外でも感染してきます。人から人へ接触して感染していくという事態です。
人の便や汚物から感染する
ノロウイルスに感染している人の便や汚物からウイルスが飛んでいって、人に感染することがあります。ノロウイルスに感染したときの症状は、吐き気や腹痛です。トイレで出した便や汚物からまわりのものにウイルスが飛んでいってしまって、いつの間にか別の人に付着しているということがあります。
この感染への対策は、とにかく除菌をすること。ノロウイルスにかかっている人がまわりにいたら、自分にも被害が拡大するということを意識して、徹底的に除菌をするようにしてください。
そして、嘔吐物などを処理する場合はマスクなどをしっかり装着して行いましょう。そして、嘔吐物が付着したものは、別にして洗濯しましょう。ご家庭で感染者が出たときは、特に非感染者に移らないように対策が重要です。
まとめ
最後にノロウイルスの感染について、簡単にまとめてみます。
ノロウイルスは感染が拡大してしまうと、なかなか対策しづらいものとなっています。ですが、自ら予防をすることによって2次感染を防ぐことができます。今回の予防法を参考にしてノロウイルスの対策を行ってみてください。
メディア情報

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